友達とうまくやるならお金は貸しては駄目
それではお金に困ってやっぱり借金を申し込んでくるズボラな性格の友人にうまく断る方法を教えましょう。お金を貸してくれと平気で言うのはあなただから言いやすいのです。良い意味なら人柄が良すぎる。悪い意味ならあなたに借りても返済が遅れても構わないと思われてる。要するに舐められてるのです。まずあなたの周りにお金に関しては気難しい奴と言うオーラを出すことです。要するに言いにくくすれば良いのです。
お金を貸すかどうかを伝える前に必ず会って何に使うのか如何かや返済の方法についてうるさく確認するようにしましょう。それでお金の貸し借りは簡単に出来ることではないと強気に構えた態度を見せつけることが肝心です。その時点で少し相手は引きますね。そうでもしないと何度もとお金を貸してと頼まれるようになります。簡単な安請け合いは厳禁です。
しかたなくお金を貸す時は、理由と借りる人をどこまで信用したら良いのかもし貸してもあげたと思うぐらいの気持ちであれば貸してあげるほうがいいとな思います。
本題に戻りますが私は人にはどんな理由があるにしてもお金を貸さない信念を持ってる。理由はあなたとの信頼関係を崩したくないからね。ときっぱりと言うけれど、大事なのは「言う言葉」ではなく「あなたの信念」なのです。どんな言い方でもあなたが信念をもってはっきりとお金は貸しませんと言い切ることが大事です。その上で人間関係が崩れていくのならうわべだけの付き合いだったと言えるでしょう。
その人の為にお金を貸すのは、結局はその人の為にならず逆に甘えさせてその人を駄目にしてしまうパターンなのであなた自身心を鬼にしてお金を貸さないのはその人の為に良いことをした。と思うようにしましょう。
それでも断りにくいのであればあなたがお金がない人間で借金が有る人間と思い込ましましょう。 具体的に言えば
★親が病気で入院して入院費を請求されて困ってる。
★家のローンを滞納してるので困ってる。
★前の交通事故起こしたので修理代を請求されて困ってる。
★株やFXに手を染めて大損してしまい困ってる。
★ボーナスがカットされたり給料が減給されたので生活費が足りない。
★消費者金融で借金してるけど支払いが出来ない。
などたまに愚痴を言って下さい。嘘も方便ですけどお金がない人間に借金を申し込むことはまずないです。と言ってもあなたが友人に借金を申し込みをしても駄目ですよ。もし借りるのならカードローンなどで借りなさい。
